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上の男の子はただ今高校2年生。
ピアノを５歳から続けているのでかれこれ１１年になるのです。
いつも夏に発表会があって毎年出たいの出たくないのとご練るのですが親の鶴のひと声には逆らえず毎年小難しい曲にチャレンジして発表会に臨むのですが。
・・・クラッシックに本来興味がないのでやらされている感が否めないのです。
それが今年はちょっと違って自発的に弾きたい曲を先生に申告していざ練習！
なんで「悲壮」なのって訊いたら・・・「きれいな曲だから。」って。
そもそもピアノを始めたのはバンコクの現地幼稚園に馴染めずにいた息子に園長先生や担任の先生がピアノを聴かせて泣き止ませていてくれたのがきっかけなのです。
本気国の際に空港まで見送りに来てくださった担任のジッタ先生が「けっけ（タイ人はけいすけと発音が出来ない）はピアノが好きだから是非ピアノを習わせてあげて下さい。」と。
ピアノが好きだなんて初耳でしたが、好きならばと、ピアノの先生を探して即弟子入り。
その先生が今も師事している先生です。
先生は本当に根気よくうちの猿息子を指導下さり足を向けて寝られないとはこの事ですね。なんせ行動が猿でしたから、息子は。
先生の大切なグランドピアノに足を乗せてみたり、がじがじと噛んでみたり＾＾；本当に先生の我慢強さには頭が下がります。勿論注意をされるのですがこの時ばかりは馬耳東風とばかりに馬になるのです。ToT
そんな息子が11年経た今立派に人間に成長して、おまけに自分から弾きたい曲があってその理由が「きれいな（旋律の）曲だから」って云うのには本当に涙が出そうなくらいに母は嬉しいです。
母の気持は本来ピアノは情操教育なので、この「きれいな曲だから」の一言で、そう言う意味ではひとまず達成したのかなって言う親としての達成感があるのです。勝手な達成感ですけどね＾＾；
息子は来年は大学受験の年なのでいつまでピアノを続けるかは本人に任せています。それでも母は息子の弾く「悲壮/ベートーベン」が聴けるのだからそれ以上は望まないのです。
本人いわく最後の発表会だそうなので。
ピアノを５歳から続けているのでかれこれ１１年になるのです。
いつも夏に発表会があって毎年出たいの出たくないのとご練るのですが親の鶴のひと声には逆らえず毎年小難しい曲にチャレンジして発表会に臨むのですが。
・・・クラッシックに本来興味がないのでやらされている感が否めないのです。
それが今年はちょっと違って自発的に弾きたい曲を先生に申告していざ練習！
なんで「悲壮」なのって訊いたら・・・「きれいな曲だから。」って。
そもそもピアノを始めたのはバンコクの現地幼稚園に馴染めずにいた息子に園長先生や担任の先生がピアノを聴かせて泣き止ませていてくれたのがきっかけなのです。
本気国の際に空港まで見送りに来てくださった担任のジッタ先生が「けっけ（タイ人はけいすけと発音が出来ない）はピアノが好きだから是非ピアノを習わせてあげて下さい。」と。
ピアノが好きだなんて初耳でしたが、好きならばと、ピアノの先生を探して即弟子入り。
その先生が今も師事している先生です。
先生は本当に根気よくうちの猿息子を指導下さり足を向けて寝られないとはこの事ですね。なんせ行動が猿でしたから、息子は。
先生の大切なグランドピアノに足を乗せてみたり、がじがじと噛んでみたり＾＾；本当に先生の我慢強さには頭が下がります。勿論注意をされるのですがこの時ばかりは馬耳東風とばかりに馬になるのです。ToT
そんな息子が11年経た今立派に人間に成長して、おまけに自分から弾きたい曲があってその理由が「きれいな（旋律の）曲だから」って云うのには本当に涙が出そうなくらいに母は嬉しいです。
母の気持は本来ピアノは情操教育なので、この「きれいな曲だから」の一言で、そう言う意味ではひとまず達成したのかなって言う親としての達成感があるのです。勝手な達成感ですけどね＾＾；
息子は来年は大学受験の年なのでいつまでピアノを続けるかは本人に任せています。それでも母は息子の弾く「悲壮/ベートーベン」が聴けるのだからそれ以上は望まないのです。
本人いわく最後の発表会だそうなので。
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バイオリンを弾く人たちが戦々恐々とする季節がやって参りました。
バイオリンを開ける度にペグの状態やら本体の状態やら本当に気になりますよね。湿度が上がって温度が上がる度に「バイオリンちゃん元気かい？？」って言う気持ちがふつふつと・・・それは怖い物を見るような気持で。
弦も錆びるし。ToT
そんな時にはエアコンがとっても強い味方・・・だったのに。
節電ですからねえ。
と、云う事で日本古来からある「炭」を活用しているのです。
湿度、温度が高いバンコクでもバイオリンケースに炭を入れておいてバイオリンを元気な状態にキープしていたのでこれはお勧めかも。
勿論、炭は本体にあたっても大丈夫なように包帯で巻いておくので時々日光干しするのが鉄則ですが。
いかがですか？皆さん節電対策は済んでますか？？
バイオリンを開ける度にペグの状態やら本体の状態やら本当に気になりますよね。湿度が上がって温度が上がる度に「バイオリンちゃん元気かい？？」って言う気持ちがふつふつと・・・それは怖い物を見るような気持で。
弦も錆びるし。ToT
そんな時にはエアコンがとっても強い味方・・・だったのに。
節電ですからねえ。
と、云う事で日本古来からある「炭」を活用しているのです。
湿度、温度が高いバンコクでもバイオリンケースに炭を入れておいてバイオリンを元気な状態にキープしていたのでこれはお勧めかも。
勿論、炭は本体にあたっても大丈夫なように包帯で巻いておくので時々日光干しするのが鉄則ですが。
いかがですか？皆さん節電対策は済んでますか？？
被災地はまだまだ落ち着かず大変でしょうが皆さんに少しでも幸あれと願っています。
うちは電車が地震の度に停まったり、間引き運転になるので娘は1カ月はバイオリンのレッスンを休んでいました。発表会でへた打った娘はそれでも落ち込む事は少なく、地震のさなかも「こんなに休んでいたら下手になってしまう！！」と部活の心配ばかりしていました。＾＾；
今はまだ給食も始らずに落ち着いてきた中にもまだ混乱の一端が垣間見える日々です。
バイオリンのレッスンも先週から再開していますが今年度は中2年生で、部活の中心の学年になるので、今年と来年は２週間に１度のレッスンになりそうです。でもお約束はもちろん「毎日練習はする事！」なのですが。
でも、元気に親子でやっております。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？＾＾！
うちは電車が地震の度に停まったり、間引き運転になるので娘は1カ月はバイオリンのレッスンを休んでいました。発表会でへた打った娘はそれでも落ち込む事は少なく、地震のさなかも「こんなに休んでいたら下手になってしまう！！」と部活の心配ばかりしていました。＾＾；
今はまだ給食も始らずに落ち着いてきた中にもまだ混乱の一端が垣間見える日々です。
バイオリンのレッスンも先週から再開していますが今年度は中2年生で、部活の中心の学年になるので、今年と来年は２週間に１度のレッスンになりそうです。でもお約束はもちろん「毎日練習はする事！」なのですが。
でも、元気に親子でやっております。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？＾＾！
今日本は放射性物質と地震、津波に右往左往してるように見えますが少しずつ物わかりの良い人々は確実に動き始めてます。考えてるし行動してる。外国に出ている皆さんがお帰りの頃には何かが変わっているように私も頑張ろうと思います。でもその前に風邪をなおさなきゃ＾＾；
お会いしたこともない皆さんに元気付けられるメールを頂いたりしてとっても嬉しい昨今です。こんな時でも「嬉しいという気持ち」を持つ事が出来るんですよ人間って。どうもありがとうございます。＾＾！
お会いしたこともない皆さんに元気付けられるメールを頂いたりしてとっても嬉しい昨今です。こんな時でも「嬉しいという気持ち」を持つ事が出来るんですよ人間って。どうもありがとうございます。＾＾！
11日以来大きめの余震が続いていますがお元気にしていますか？
電車が止まったり停電の予告に緊張したり、地震とはまた違う部分でのストレスも大きいのでなるだけ時間がある時には休むようにするとよいと思います。こういう時にこそ体力、気力が勝負だと思うので。
お互い頑張りましょう。
いつか必ず辛い時は過ぎていきます。過去にいつかなるまではこれは現実なので、出来れば良い経験をしていきましょう。
己の敵は己。でも己の味方も己なのです。
うちは皆元気なのでどうぞ皆さんも命をまず大切にして下さい。
電車が止まったり停電の予告に緊張したり、地震とはまた違う部分でのストレスも大きいのでなるだけ時間がある時には休むようにするとよいと思います。こういう時にこそ体力、気力が勝負だと思うので。
お互い頑張りましょう。
いつか必ず辛い時は過ぎていきます。過去にいつかなるまではこれは現実なので、出来れば良い経験をしていきましょう。
己の敵は己。でも己の味方も己なのです。
うちは皆元気なのでどうぞ皆さんも命をまず大切にして下さい。