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バイオリンHPの母ブログ

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バンコクに来てから娘は中国人の女の先生に師事しています。

本当にレッスンは厳しくて・・・何と言っても初見で何でも弾かす・・んです。ザイツのコンチェルトでも、アッコーライのコンチェルトでもその場で楽譜を渡して「はい、弾いてみて。」って。

最初は娘も私もこれにはナーバスになってしまい。いつ先生に指導についての申し入れをしようか・・・はたまた他の先生を探そうか・・・と習い始めの2か月位は私が悩んでしまいました。

娘もレッスンに行く時に必ずお腹が痛いと言いだすしで、どうしようと何度も電話相手に「止めます!」って言う予行演習をした事か。おまけに中国人の国民性なのでしょうか?本当に物事ははっきり仰る。それも英語で。

それを打開する出来事が有りました。

先生が自分の小さい時からの生い立ちを始めて娘に語ってくれたのです。何歳からバイオリンを始めてその時の先生はどんな人で・・・自分がプロになろうと決心したのはどんなきっかけで。

と言うような話は他愛もない事でした。でもその時に気付いたのです。この先生はご自身の小さい時からのレッスンで体験して来た事をこの子に伝えようとしているんだな、と言う事を。そしてご自身の体験で、この先生は音楽は一瞬一瞬が勝負なのだと言うポリシーを持っているという事。そして、スケールをきちんと常日頃から弾いていれば初見で演奏する事は怖い事ではないのだ、と言う事を知っているという事。

その事を彼女は何度も何度も今も娘に事ある事に話してくれます。「音楽を恐いと思わないでね。きちんと集中して弾いたら必ず通り一遍は弾けるから。あとは何事も経験です。初見が怖くなくなればそれはとっても強い貴方の武器になりますよ。」って。

そんな関わりの中から今では親子で信頼して先生のレッスンに通っています。でも緊張の連続ですけど、未だに。娘もお腹が痛いと言う事もなくなりました。初見力はかなり付いたと本人は自信になっています。

今の課題はフィンガリングを自分で考えるって事です。先生は教える時にご自分で「こう弾くのよ・・・」っていいながら弾いて下さる時も決して自分のフィンガリングはみせてはくれません。「Think by yourself!」って言って考えさせてから「私ならこうします」って後で見せてくれます。

このスパルタにも少しずつ娘も慣れては来て居ますが、通訳をしていて母はまだ時に辛くなりますが。
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すごい先生だね!

生徒さんの事をすごく考えて教えていらっしゃるのが、ものすごく伝わって来るよ~。
日本人の先生にはなかなか出来ないような気もするなぁ。
すご~~~い!!

夢丸さんも英語の特訓出来るし(笑
娘ちゃんは自信に繋がっていくし。

バイオリンならずとも、人を教えるっていうのはとても難しい事だよね。
私も先生の生徒さんへの対応なんかを結構盗み見(笑)しているけれど、やっぱすごいな~って思う。

本当に

確かにバイタリティーが無いと出来ない事だと思うな。この先生インターナショナルスクールでも教えてて、精とが50人いるんだよ。単純計算しても一日に何人教えてるの?って思う。

一昔前の日本にも同じ様なスパルタな先生が色んな方面にいたと思うんだけどね。良い経験してるのかな?って思う反面、娘をよく見て上げなきゃとも思う母でした。
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